新潟県沿岸部の中央に位置する柏崎市 (かしわざきし)は、近隣の自治体へのアクセスも良く、海や山などの自然の恵みと便利さを兼ね備えたまち。 現在の人口は県内6番目の約7万6,000人 ...
昔の子どもたちが使った道具などを集めた企画展「むかしのくらしと道具」が、新潟県柏崎市緑町の柏崎市立博物館で開かれている。関連イベントとして、稲わらで手ぼうきを作るワークショップがあり、親子連れら15人が、手仕事の大変さを学んだ。
東京電力柏崎刈羽原発新潟県の柏崎市、刈羽村にある原子力発電所で、東京電力が運営する。1号機から7号機まで七つの原子炉がある。最も古い1号機は、1985年に営業運転を始めた。総出力は世界最大級の約821万キロワット。発電された電気は関東方面に送られる。
IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長が、柏崎刈羽原発の再稼働は重要との認識を示しました。 IAEA・グロッシ事務局長: この施設(柏崎刈羽原発)の再稼働が、今後非常に重要になる。準備ができたという感触を持っております。
東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働問題です。資源エネルギー庁の長官などが開会中の2月県議会で政府の取り組... [コロンブス] キレイな状態をキープ 長時間撥水 アメダス 防水・防汚スプレー420mL ...
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の是非を問う県民投票の実施を求める市民団体が、県内で15万128筆の署名を集めた。有権者数に占める割合は8%で必要数の4倍超にあたる。地域別では、原発立地自治体の柏崎市・刈羽村が11%、原発から半径5~30キロメー ...
IAEA=国際原子力機関のトップ、グロッシ事務局長が18日、東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原子力発電所を視察し、緊急時の安全対策やテロ対策について一定の評価を示しました。
2月県議会の代表質問が行われ、柏崎刈羽原発の安全性を確認してきた県技術委員会が2月に提出した報告書について花角知事が言及しました。 【花角知事】 「客観的かつ科学的に議論を重ねていただき、委員会としての結論をしっかりとりまとめていただいた」 ...
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例の制定を目指す市民団体が集めた署名が15万筆超集まったことについて、花角英世知事は20日の県議会代表質問での答弁で、同趣旨の条例案が審議の後に否決された2013年当時の状況とは「異なる」との認識を示 ...
花角英世知事は21日の県議会一般質問で、国と東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発について「安全対策や東電の取り組みについて、自分自身の目で確認したいと考えている」と述べ、視察する意向を示した。ただ、その時期は明言しなかった。視察は再稼働に関する花角知事の判断時期に関連するとみられる。