第107回全国高校野球選手権熊本大会は24日、 熊本市 のリブワーク藤崎台球場で決勝があり、東海大熊本星翔が有明を4―2で破って、2年ぶり4回目となる全国選手権大会出場を決めた。

「切り込み隊長」の出塁で得点につなげ、守り抜く――。東海大熊本星翔の「必勝パターン」が決勝でも機能した。その主役は、1番打者で遊撃手の福島陽奈汰選手（2年）。期待通りの活躍をみせた。

第107回全国高校野球選手権熊本大会は24日、熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で決勝を行い、東海大星翔が有明を4－2で破り、2年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。

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熊本市現代美術館で火の国まつり恒例の『こどもおもしろおばけ屋敷』が２４日、始まりました。ことしのテーマは『こどもべやのひみつ』で、馴染みのあるおもちゃのいつもと違う雰囲気に大人も子どもも驚きの連続だったようです。【小学生の兄弟】「大声出して（おばけを ...

今年は昭和元年から数えて、１００年にあたります。「昭和レトロ」と呼ばれるデザインが、当時を知らない若者からも人気を集め、熊本市の鶴屋百貨店でも食器や洋服などが販売されています。昭和元年から数えて、ちょうど１００年目にあたる今年、鶴屋百貨店では各売り場 ...

決勝初進出の有明は夢舞台の甲子園にわずかに届かなかった。0－4の8回に猛反撃。四球を足掛かりに永田晴輝（2年）が適時三塁打、さらに代打松鳥孝省（2年）の適時打… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

▽決勝 有　　　明　000　000　020─2 東海大星翔　101　000　20×─4 　【評】東海大星翔は好機を逃さずに勝負強さを発揮した。 　先制点を挙げた初回は敵失で出た走者を手堅く犠打で進め、堀田の適時打を呼び込んだ。三回も1 ...

準決勝まで4試合連続2桁安打。この日は9安打で4得点を挙げ有明の追撃を振り切った。初回に先制適時打を放つなど、鹿児島大会5試合で8打点を挙げた5番の堀田延希（3年）は「簡単にフライを打たないこと。自分が決めるのではなく、後ろにつなぐ意識でやってきた」 ...

厳しい暑さが続く熊本県内、２４日も１１の地点で猛暑日となりました。 海水浴場などでは熱中症対策をしながら、夏休みを満喫する子供たちの姿が見られました。 （水俣市） 【遊びに来ていた人】 「ちょっとモアッとする。体感として３５度以上かと」 ...

熊本と沖縄を結ふＡＮＡの直行便が就航５０周年を迎え、２４日に熊本からの乗客に記念品が贈られました。 ＡＮＡの熊本ー沖縄線は１９７５年７月に就航し、現在は１日１往復で運航されています。 ２４日は５０周年を記念して、出発ゲートで沖縄行きの乗客にトートバッグや記念デザインの限定フライトタグなどがプレゼントされました。

今大会は５試合で３０得点、３失点。抜群の投打のバランスで２年ぶりとなる大舞台への切符をつかんだ。野仲監督は「雰囲気も良く選手らの成長を感じる」と振り返った。その上で選手に向けて「甲子園でもいつも通りやりなさい」と呼び掛けた。比嘉主将は「一戦一戦、目の ...