巨人・田中将大投手(36)が24日、ロッテとのオープン戦(那覇)で先発し、1回無安打無失点と好投した。“巨人デビュー戦”は強風に寒さも重なったが、移籍後最速の145キロを計測。甲斐拓也捕手(32)との初バッテリーで先発ローテ入りをアピールした。
メジャー通算21発。新井監督は「やはり力がある。配球や対応の仕方もいろいろと考えながら。賢さを感じる」と、うなずいた。190センチ、106キロの4番候補は積極的に実戦経験を積み「日本の投手の攻めはすごく細かい。もっと勉強を」と意欲的だ。
直球の最速は145キロ。高部への2球目の見逃しストライク、山本大から空振りを奪った初球と2度マークした。17日のシート打撃登板ではMAX143キロだっただけに「(球速が)上がっていてよかったです。不安でした」と笑みを浮かべた。
先場所12勝を挙げて、優勝決定ともえ戦まで進んだ王鵬(大嶽)が新関脇に昇進した。新関脇誕生は24年名古屋場所の大の里(二所ノ関)以来。大嶽部屋からの新関脇・新三役は現師匠の大嶽親方(元十両・大竜)が継承してからともに初めてとなる。
タレントのマツコ・デラックスが24日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜・午後10時)に出演し、部屋の消臭のために独特の行動に出たことを明かす一幕があった。
マラソン初挑戦の青学大のエースで新主将の黒田朝日(3年)は、2時間6分5秒の日本学生最高記録をマークし、日本人3位の6位と大健闘した。「皆渡星七パワー!」と亡きチームメートの名前が書き込まれたシューズで力走。先輩の若林が別府大分毎日でマークした日本学 ...
列をなしたファンの中には、現役時代の背番号「13」が刻まれたグッズを持つ人の姿もあった。確認すると、「13で持ってきてくれた人には13で返す」と現在の「74」ではなく当時の「13」でサイン。1人1人と会話を交わしながら丁寧にサインを書き進めた。
練習試合が行われたエナジックスタジアム名護に、人気の“台湾チア”が登場した。 味全ドラゴンズのチア2人が、スタンド最前列で音楽に合わせて踊りながら応援。訪れた味全ファンらを盛り上げた。 ファンの撮影にも応じるなど、名護でも注目を集めていた。
ヤクルトのドラフト3位・荘司宏太投手がプロの厳しさを味わった。2―3の7回に登板。先頭の伊藤、田中に連続四球を与える、その後2死を奪うも、そこから小森の打球を遊撃の武岡の失策で1失点。なおも2死二、三塁のピンチで中島に左翼への2点二塁打を浴びた。続く ...
阪神・藤川球児監督が、途中出場のドラフト4位・町田隼乙捕手(BC埼玉)を「体もしっかりしているしスイングもしっかりしている。スローイングもキャッチングもインサイドワークも、このキャンプが始まって自主トレから考えたら劇的に伸びてきている。非常におもしろ ...
阪神のドラフト3位・木下里都投手(KMGホールディングス)が、上々の実戦デビューを飾った。 1点リードの5回から中継ぎ登板し、1イニングを1安打無失点。母校・福岡大の先輩、梅野とコンビを組み、最速155キロを計測するなど持ち味を発揮した。
インスタグラムで「ちびわんたちのお散歩へ わんちゃんはどんなに風が強くてもお散歩大好きだから 見ていて癒されます それにしても風が強い」とつづり「写真は関係ないですね笑」と水色のファーニットを身にまとい、スラッとした脚と肩が見えている自身の姿を披露し ...