国公立大2次試験の前期日程が25日、全国の大学で始まった。172大学613学部に23万5719人が志願し、募集人員に対する倍率は前年同水準の2・9倍。兵庫県内では、5大学に9098人が出願した。
ドイツ総選挙で「極右」と称される「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進を遂げた。寛容な移民政策に反発する国民に自国第一を訴え、東西統一から30年以上たっても格差が埋まらず不満を募らせる旧東ドイツ地域を席巻。「反ナチス」を国是としてきたドイツで、4年 ...
きなこちゃんは昨年、おうちの窓越しに現れるようになった野良猫さんでした。つくしちゃんと窓越しに鼻であいさつしたり、お互いにお腹をゴロンと見せたりと仲良くなっていったとか。きなこちゃんは去勢手術をしておらず、また通りがかりの人に物を投げられることもあっ ...
緻密にペンで描かれたシマフクロウの体には、たくさんの人間の目や耳がある。声や音を視線のように感じる、聴覚過敏の自身を表現した。札幌市の画家小林嵩史さん(18)は不登校を経験し、時に自らを傷つけながらも16歳で初の個展を開き、2024年には作品をまとめ ...
最近、兵庫県立大学付属中学校の生徒たちがカメムシのにおい成分から芳香剤を作り出すことに携わったというニュースがありました。材料はマツヘリカメムシという北米原産の外来種です。時に大量発生し、家の中に侵入することのある不快な害虫としても知られています。一 ...
兵庫県播磨町は文化・スポーツ分野で活躍した個人や団体を対象にする「播磨町ふるさと賞」を、中学生の硬式野球チーム「明石ボーイズ」の川上慧(けい)さん(15)=播磨中3年=に贈った。川上さんは昨年8月、南米コロンビアで開催された野球の第6回U-15(15 ...
ロシアのウクライナ侵攻から24日で3年となった。ウクライナ軍は若い兵士が次々と戦場に倒れ、厳しい状況が続く。開戦後の約1年、最前線で戦ったアルテム・フィリペンコさん(44)は神戸新聞のオンライン取材に「仲間が戦死し精神的に追い詰められた」と語る。一日 ...
「都心」「副都心」の言葉は東京や大都市に限ったことではない。加古川市は、JR加古川駅周辺を「都心」、JR東加古川駅周辺の「平岡地域」と、山陽電鉄別府駅周辺の「別府地域」を副都心と位置付ける。市の中枢機能を分散し、地域の活性化につなげる狙いだ。人口約2 ...
授業の前半は、神戸新聞NIE・NIB推進部の三好正文シニアアドバイザーが、兵庫県の戦争遺跡などについて解説。後半は報道部の津谷治英記者が島田叡(あきら)をテーマに話した。
増山誠、岸口実、白井孝明の3県議が23日会見し、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に、県議会調査特別委員会(百条委)の非公開情報を提供したなどと認め謝罪した。だが、提供の経緯や目的には理解に苦しむ点が多い。
4月に開幕する大阪・関西万博での展示に向け、西脇市出身・在住のアーティスト、アユミアダチさん(53)が播州織を生かした創作に取り組んでいる。播州織ブランド「タマキニイメ」と協業し、同ブランドのカラフルな残布を段ボール箱に巻き付けた作品「オリアイ(織り ...
保護された猫と飼いたい人との橋渡しに取り組む丹波市のグループ「ねこねこ丹波」が3月、猫をテーマにした写真の公募展を初開催する。保護猫についてや、マッチングのための活動を知ってもらおうと企画。今月末まで出展作品を募っている。(秋山亮太) ...
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