昨季は109試合に出場するなど、広角に鋭い打球を飛ばすバッティングと自慢の強肩でブレイク。しかし昨年10月に右肘クリーニング手術を受けた影響もあり、慎重に調整を進めてきた。この日、「5番・捕手」で今季初のスタメンマスク。3打数2安打2打点をマークし、 ...
阪神・藤川球児監督が、途中出場のドラフト4位・町田隼乙捕手(BC埼玉)を「体もしっかりしているしスイングもしっかりしている。スローイングもキャッチングもインサイドワークも、このキャンプが始まって自主トレから考えたら劇的に伸びてきている。非常におもしろ ...
田中将は初回、先頭の高部をゴロに打ち取ったが、一塁のキャベッジがグラブではじく失策で出塁を許した。しかし、2番のソトを遊撃への併殺打に抑えて2死走者なしとすると、3番の山本大は一飛に仕留めて無失点。2回の表に阿部監督が審判に選手の交代を告げ、1回無安 ...
直球の最速は145キロ。高部への2球目の見逃しストライク、山本大から空振りを奪った初球と2度マークした。17日のシート打撃登板ではMAX143キロだっただけに「(球速が)上がっていてよかったです。不安でした」と笑みを浮かべた。
第101回箱根駅伝(1月2、3日)で2年連続8度目の優勝を果たした青学大駅伝チームの3年生で、19日に悪性リンパ腫のため、21歳の若さで亡くなった皆渡星七(みなわたり・せな)さんの告別式が24日、大阪府内で営まれた。原晋監督をはじめ、スタッフ、選手ら ...
ヤクルトのドラフト3位・荘司宏太投手がプロの厳しさを味わった。2―3の7回に登板。先頭の伊藤、田中に連続四球を与える、その後2死を奪うも、そこから小森の打球を遊撃の武岡の失策で1失点。なおも2死二、三塁のピンチで中島に左翼への2点二塁打を浴びた。続く ...
安打を許した球は「ボール球でもいい場合に、甘いところに入った。1軍とかでは見逃してくれない」と反省したが、昨季が終わってから磨いている直球は「球速以上に感じさせたい強さが出てくれれば、カウントを進めてしっかり投げて打ち取れる。キャンプで強さが出てきた ...
立ち上がりはゴール前で決定機を作った場面もあり「とにもかくにも戦えなかった」と振り返る開幕戦よりも光明はあった。チーム全体で意思統一を図った上で、今節は昨季2戦2敗だった町田との対戦。「ロングボールのセカンドを拾う球際の勝負に持ち込めるチームですし、 ...
列をなしたファンの中には、現役時代の背番号「13」が刻まれたグッズを持つ人の姿もあった。確認すると、「13で持ってきてくれた人には13で返す」と現在の「74」ではなく当時の「13」でサイン。1人1人と会話を交わしながら丁寧にサインを書き進めた。
笑顔でフィニッシュラインを越えた大久保嘉人氏は、家族の出迎えに思わず涙した。「びっくりしましたね。昨日電話しても出なかったから」と、サプライズに驚いた。
「殻をやぶる」をテーマに、今季からモデルチェンジを宣言。井上監督が現役時代に着けていたピンク色のリストバンドを着用し、マスコットバットもピンク色で新調した。“ピンキー2世”として、スタートした今季。15日のDeNAとの練習試合(宜野湾)でも一発が飛び ...
ダート競走の体系整備で、昨年から施行時期と条件が替わった2月下旬のグレード別定戦(以前はゴールデンウィークのハンデ戦)は10頭立てで争われ、1番人気で横山和生騎手騎乗のロードフォンス(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父ロードカナロア)が好位追走から最後の ...