健全な心の成長を深め、科学的な視点を養うことを目指す教育関係者らが集う全国学校飼育動物研究大会が「動物福祉に視点を当てた学校での動物飼育」と題して開かれた。動物飼育は学校、教育委員会だけでは継続することに無理があり、獣医師会、地域住民との連携・理解が ...
「全国の魚介グルメが代々木公園に大集合!」の宣伝文句に誘われて、東京都渋谷区の「魚ジャパンフェス2025in代々木公園」の会場に足を運んでみた。「発見!ふくしまお魚まつり」も同時開催し、多くの入場者で賑(にぎ)わっていた。
バンス米副大統領の演説が波紋を呼んでいる。ミュンヘン安全保障会議で欧州の同盟国に対し、その民主主義のあり方を厳しく批判したためだ。もともとトランプ米政権の再登場を警戒していたが、それを超える激しさに右往左往の感がある。
世界日報の読者でつくる「世日クラブ」の定期講演会が22日、オンラインで開催され、本紙編集委員の上田勇実氏が、「風雲急を告げる韓国情勢~尹大統領『弾劾』の深層」と題して講演。韓国の尹錫悦大統領の弾劾は「単なる大統領の裁判問題ではなく、国の自由民主主義を ...
近年、司法の現場において冤罪(えんざい)となるケースが目立つ。近いところでは袴田事件がある。昭和41(1966)年に静岡県清水市(当時)で起きた強盗殺人・放火事件で犯人とされた袴田巌氏が死刑判決を受けたが、その後の再審で昨年10月9日に無罪が確定した ...
ブラジル最高裁のモラエス判事は21日、米・ブラジルの保守派に人気がある動画共有サービスの「ランブル」のサービス停止を決定、ブラジル国内のインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)各社に対して24時間以内に接続を切るように命じた。
鶴岡八幡宮の本宮へ上る石段の脇に、樹齢1000年を超すといわれた大イチョウがあった。鎌倉幕府3代将軍実朝が、兄頼家の ...
今月初旬に日本海側を中心に降った大雪のさなかのこと。テレビ(民放)で女性アナウンサーかリポーターが「子供が転ばれていました」と放送 ...
中国の習近平政権はこれまで国有企業を重視し、民間企業の統制強化を進める「国進民退」路線を進めてきた。3月5日開幕の全国人民代表大会 ...
北朝鮮による拉致被害者の有本恵子さんの父明弘さんが96歳で死去した。40年以上にわたって恵子さんの帰国を待ち望みながらも、とうとう再会 ...
【サンパウロ綾村悟】トランプ米大統領が所有するメディア企業などが19日、ブラジル最高裁のモラエス判事をフロリダ州 ...
2024年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、3期連続のプラス成長になったが、内需の柱である個人消費は前期比0・1%増と ...